okita2438の日記

地方医学部医学科生が徒然なるままに書くブログ

医学部受験について~センター試験結果開示(2018年と2019年)~

 

こんにちは!おきたです。

医学部受験

医学部受験

#読んで欲しい方

・医学部受験に興味がある方

・現在、医学部受験に向けて勉強している方

 

#この記事を読んで得られること

・実際、医学部に入学した人の情報

・今後の勉強の指針

・医学部受験に関する情報

・暇つぶし(笑)

 

早速、僕の2018年、2019年のセンター試験の結果を公開したいと思いま


す。

2019センター
2018センター
センター試験結果

現役時合計694/900→ヤバいですね これで医学部を受けて当然の如く撃沈しました。
一浪後合計823/900→理数系の科目があまり振るいませんでしたが、医学部に合格しました。

 

?この一年間におきたは何をしたのか?

時系列に沿って書いていこうと思います。

2018年

 

センター試験一日目終了後

心境→ああ、オワタああああ!

行動→解答速報で国語の点数を確認し、さらに地にめり込む

センター試験二日目終了後

心境→ああ・・

 

センター試験~二次試験

もう絶望してました。悪夢を見てるみたいでした。毎日、センター試験の夢をみて焦ってました。まじで怖かったです。センターに遅れる夢、国語の時間の夢を見ました。今でもたまに思い出すと怖くなります。二次試験の勉強は、学校からのテキストを中心にやりました。公立高校だったので、センターが終わってからも学校に行って、課題をやっていました。受験校は、一応国立大学一校 私立大学一校という感じでした。私立大学の結果は一次試験で落ち、二次試験すら受けられませんでした・・。

 

浪人生活へ

※4月に河合塾の仙台校に入学

 

※浪人生活の始まり

ひたすら河合塾のテキストを読み込んで勉強・・かと思いきや日々、大学に行っている友達を羨みながら一日2時間くらい自習したら帰ってました(反省)。ただ、授業は真剣に聞いていたので身になった部分は結構ありました。これが良かったのかも?国語の三浦先生の授業はとても楽しかった記憶があります。そして、河合塾の先生はなかなかキャラが濃くて、飽きることがありませんでした(笑)。金髪で聖人のような性格をした数学の木村先生やオペレーターのような風貌をした物理のワタナベ先生・・。どの先生方にも丁寧に教えて頂いたので、暗い浪人生活かとずっと思っていましたが、なんだかんだで思ったよりつらくなかったです。

 

※夏休み

河合の講座を4個くらいとって重点的に勉強。正直、わからないことが多すぎて沢山講座を取ろうかとも思いました。しかし、自分のスペック的に無理っぽいなあ・・。と感じていたので、少なめにしました。後から振り返ってみるとこの判断は間違っていなかったです。なぜなら、優先順位を付けたことで、元々苦手だった分野が得意ではないけど、普通よりもできる状態にまで持って行けたからです。医学部受験では、どの科目も高得点をとらなければならないのですが、その一番の障壁になるのは、苦手科目だと個人的に思います。

 

※夏休み終了後からセンター直前期

心を入れ替えて、勉強に集中しました。この時期は、授業以外の時間は夜の8時半くらいまで自習しました。ちなみに、僕はバス通学だったので早めに帰らなければならなかったんです。時間的な制約があったので、この時間に何をすれば最も効率がいいのかを考えていました。また、バスの中でも、単語帳や教科書を読んでいました。個人的にこれはすごくお勧めです。僕は、机にずっと座っていられないたちなので、貴重な集中できる時間でした。

 

※センター直前期

鬼のように勉強しました。特に過去問(赤本)を全部やりました。この対策は、科目の勉強というよりは、センター試験という試験になれることを目的としていました。センター直前期にセンター過去問をすべてやり切るために、計画を一日単位でたてました。この時大事にしていたことがあります。それは、自分をいい意味で信用しないことです。どうせ、時間内に終わらなくなってしまうこともあるだろうと思っていたので、あまりきつくないように暇な時間も必ず取るようにしました。

 

2019

センター試験一日目終了後

心境→まあこれでだめだったらもうだめかなあ

行動→絶対に去年みたいに自己採点して自爆しないように寝よ・・

センター試験二日目終了後

心境→終わったー(歓喜

自己採点後

心境→(゚∀゚)キタコレ!!

 

センター試験~二次試験

ここはあまり参考にしないでほしいです・・。正直、気が抜けてしまって、あんまり勉強しませんでした。ただ、河合の講座はお金がなくて全然取れなかったので、数学・物理・化学は標準問題集を使って基礎からもう一度確認しました。僕の受験校は、基礎的な問題が多かったので、基礎を中心に固めました。受験校は、国立大学一校 私立大学一校という感じでした。私立の結果は一応補欠合格でした。ただ、私立高校は授業料が高すぎて、一般家庭出身の僕は到底いけませんでした。じゃあ何で受けたんだよ感じですね(笑)。国立大学は後から結果を確認してみたら、一般試験で次席でした。

大学生活へ

 

ここまでで2018年、2019年のセンターについて書いてきましたが、2020年以降は、入試改革により状況が目まぐるしく変化しています。日々の勉強だけでなく、入試の状況にも気を配らなければならないのは本当に大変だと思います。皆さんが希望の進路に進めるように、祈っています。そして、このブログではこれからも医学部受験関係の情報を僕なりに伝えていきたいと思います。暇なときにでも読んでいただけると、おきたが泣いて喜びます。

ありがとうございました!

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